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公演情報
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7月

ブロードリーフミュージカル 「葉っぱのフレディ -いのちの旅-」

出演:宝田明 他  企画・原案:日野原重明・童話屋


公演日

2011/07/29(金)~31(日)

チケット料金
(税込)

全席指定 5,000円 小学生以下 4,500円
THEATRE1010フレンズ会員 4,500円 小学生以下 4,050円
※4歳以上有料(3歳児以下入場不可)。
※小学生以下はTHEATRE1010チケットセンター・窓口のみの
 お取扱いとなります。

5月14日(土)

一般予約開始

5月16日(月)

窓口販売・予約引取開始

5月18日(水)

お問い合わせ

サンライズプロモーション東京 0570-00-3337
THEATRE1010 03-5244-1010

7/29(金) 7/30(土) 7/31(日)
18:30(春組) 12:30(夏組) 12:30(春組)
16:00(春組) 16:00(夏組)
※開場は開演の30分前となります。
※上演時間は約1時間40分(一幕)となります。
※出演者の一部はWキャストとなります。

【キャスト】

企画・原案:日野原重明・童話屋
脚本・演出・製作:犬石隆
総合プロデューサー:黒岩祐治

出   演:

ルーク:
宝田 明
 
(春組)
(夏組)
フレディ:
碓井なずな(小5)
井坂泉月(中1)
クレア:
長澤夏実(中3)
土屋美晴(中2)
ダニエル:
松本麻稀(小6)
菊池 愛(小6)
アン:
川田菜々子(中1)
鈴木麻祐理(中3)
ベン:
石川彩楓(中2)
村田実紗(中2)
メアリー:
中原櫻乃(小6)
利川杏菜(小6)
クリス:
越川萌花(中3)
風のウェンディ:
高橋美衣(中2)
小鳥のペティ:
小松詩織(小4)
佐野桃子(小5)
 
國分亜沙妃(小3)
桑原ちあき(小4)
葉っぱ・ほか:
福満美帆(高3)
赤須千夏(中3)

※ Wキャストの場合、メインを演じない回は、ほかの葉っぱ役などで出演します。

キャスト

キャスト

音楽監修・作曲・編曲:玉麻尚一
作   曲:金子 貢
振   付:中川久美 関根玲子
歌唱指導:入吉玲羽
美   術:斎木信太朗
照   明:山田 茂
衣   裳:本谷智子
音   響:実吉英一
ヘアメーク:四方田公子
演出助手・振付助手:井上あゆみ
舞台監督:斎木信太朗
制作進行:藤原彰子
制   作:庭野智美 井本 篤
宣伝デザイン:ファウンデーション
写   真:嶋田圭一 梅崎正行
制作協力:グリーン・サポート
公演運営・制作:葉っぱのフレディ事務局
企   画:葉っぱのフレディ・プロジェクト
       日野原重明 みらい なな 黒岩祐治 犬石 隆 田中和雄
製作協力:童話屋 宝田企画
製   作:フレディ・カンパニー

主   催:朝日新聞社/フレディ・カンパニー
後   援:国土緑化推進機構/日本看護協会
特別協力:国際森林年国内委員会事務局
協   力:サンライズプロモーション東京

【公演について】

『葉っぱのフレディ』 ――「いのち」と「環境」のメッセージを――

聖路加国際病院理事長で今年満100歳になる現役の医師、日野原重明氏の企画・原案により、2000年に初演して以来、多くのお客様より絶賛と感動の拍手に支えられ、上演を重ねてきた名作ミュージカル「葉っぱのフレディ」-。
2006年には、皇后陛下のご来臨を賜り、ご観劇頂きました。
現在110万部を超えるベストセラー絵本「葉っぱのフレディ」を舞台化。春に生まれた一枚の葉っぱが、夏に大きく成長し、秋には美しく色を変え、そして冬の木枯らしに散ってゆくというストーリーを、葉っぱに扮した子どもたちが美しく歌い上げる感動の作品です。

葉っぱの短い生を通じ「いのち」の尊さを描くと同時に、散った葉っぱが土に溶け込み、その栄養分によって、また次の春に新しい葉っぱとして生まれ変わり、いのちは永遠に続いていくという、生命の循環をもテーマにした作品です。

2008年には、北海道洞爺湖サミットの公式イベントとして招聘され、「青い地球をまもる、緑の葉っぱたち。」をテーマに掲げ、北海道恵庭市にて上演。日本人はもちろん、各国から参加したジュニア8サミットの青少年たちからも絶賛されました。
そして、2010年には念願のニューヨーク公演を実現。オフ・ブロードウェイの劇場で4回公演を果たし、世界の中心から「いのち」のメッセージを発信し、国内外で大きな反響を呼びました。

そして、今年2011年は国連が定める「国際森林年」であり、「葉っぱのフレディ」ジュニア出演者全員が、農林水産大臣より「国際森林年子ども大使」に任命されました。様々な行事に子ども大使として参加し、森林の重要性を訴えていきます。

また、今年3月11日に発生した「東北関東沖大地震」では、多くの尊いいのちが失われ、また街や自然も破壊されました。
このような時だからこそ、「葉っぱのフレディ」は作品を通じて「いのち」のメッセージを多くの人々に伝え、震災によって傷ついた人々の心を少しでも癒したい、と願っています。

「いのち」といのちを育む「環境」のメッセージを今年も発信して参ります。

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【あらすじ】

○春○

冬が終わり春が来た。木々の梢に新芽が芽吹き、新しい葉っぱが誕生した。
フレディとダニエル、クレアたちである。葉っぱたちは春の暖かい光をあび、風のウェンディや小鳥たちと共に、生を得た歓びをからだいっぱいに感じるのだった。
元小児科医で老哲学者のルークは、元患者で幼少から知り合いで、女優志望の少女メアリーに出会う。メアリーは、母親が病気で入院したとルークに告げる。

○夏○

夏になり、葉っぱたちは厚みのある立派な体に成長した。ダニエルたちはフレディに、葉っぱには大切な仕事があると教える。夏には涼しい木蔭を作り、秋には色を変えて人間の目を楽しませ―。
そして若い恋人たち──クリスとマークの初々しい恋の語らいを、葉っぱたちはやさしく見守り、降ってきた夕だちに、雨宿りの場所を提供してやるのだった。

○秋○

秋になり、葉っぱたちは美しく紅葉する。
ルークはメアリーに、若い女優を探している劇団の知り合いを紹介してやろうと言う。喜ぶメアリー。
次第に風は寒く、強くなる。葉っぱたちは散るときが来たことを悟る。フレディは春に生まれて冬に死ぬのだったら、僕はどうして生まれてきたの?と訊く。
ダニエルたちは、死ぬのは変わること、いのちは永遠に生き続けるんだと教える。
フレディに別れを告げ、散っていく葉っぱたち―。

○冬○

冬になった。メアリーの母親が死んだ。ルークの励ましで悲しみから立ち直ったメアリーは、劇団の稽古や勉強に精を出している。ひびが入っていたマークとクリスの仲も、元に戻ったようだ。
フレディは一人、せいいっぱい生きた短い一生を思い出しながら、雪の上に散ってゆく。
冬が終わり、春が来た。木の梢に、また新しい命が生まれた―。

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THEATRE1010

 

チケットセンター 03-5244-1011 オンラインチケット https://www.t1010.jp/

・サンライズプロモーション東京 0570-00-3337
・チケットぴあ 0570-02-9999(音声自動/Pコード:412-075)
・ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:30032) 0570-000-407(オペレーター対応)
・イープラス http://eplus.jp(PC&携帯共通)
・CNプレイガイド 0570-08-9999

※内容につきましては、変更になる場合があります。予めご了承ください.