施設一覧
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〒120-0034 東京都足立区千住3-92
千住ミルディスⅠ番館 10F
TEL:03-5244-1010
FAX:03-3881-3133

チケットセンター
TEL:03-5244-1011
グループ観劇
TEL:03-5244-1020
施設受付
TEL:03-5244-1012
FAX:03-5244-1022

お知らせ
ご利用の方からのご意見、ご質問への対応について

Q1)劇場内に携帯電話電波防止装置はついていないのでしょうか?
A1)開館当初電波防止装置を稼働させておりましたが、電波方式の変更、進歩により、当館の装置では防止できない状況になってからは、稼働させておりません。
電波防止装置を稼働させるためには、電波方式の進歩の度に装置の更新をしなくてはならず、後追いでの対応にならざるを得ません。
そこで、お客様には、携帯電話の電源を切って頂けるよう、開演前、休憩後の開演前に重ねてお願いをしております。また、一般的に開演中に電源を切ることが浸透してきていることにより、開演中の着信音での妨げは、少なくなっております。完全に無くせるよう一層の注意喚起をしてまいります。

Q2)テロ対策は取られておりますでしょうか?
A1)防犯カメラの設置に加え、警備員、当館職員が定期的に巡回を行い、不審者の近づきにくい状況を作り出し、かつ、不審物の早期発見に至るよう努めております。

Q3)2016年10月9日午後雨が上がったにもかかわらずミルディス音楽祭(2階ペデストリアンデッキ)が中止になったのは何故ですか?
A1)野外ステージなので荒天の場合は中止の可能性がある旨、ポスター、ホームページには記載しておりました。
イベント当日、強風と大雨によりステージの設置、音響機材の設置等開始時間が過ぎても行えず、しばらく天候の回復を待っておりました。しかし、天候の回復があっても準備が間に合わない時間となり、やむなく中止を決定しました。
中止の告知については、決定後すぐに店頭看板及びホームページでもその旨を掲載し、周知に努めましが、より広く周知できる方法を探っていきます。

Q4)アトリエでパーティ会場として利用の場合、講義室1も併せて借りるようお願いされますが、なぜですか?
A2)アトリエと講義室1は、通常の壁1枚,扉1枚で仕切られているだけで防音施設ではございません。アトリエで通常の会議やミーティングであれば問題はないのですが、パーティでの利用の場合、マイク音量が大きくなり、また拍手や大きな掛け声などにより、どうしても隣接する講義室1への音漏れ問題が発生する可能性があります。
過去に何度も音漏れの問題で、講義室1ご利用者様からクレームが発生しております。その度にアトリエのご利用者様には静かにご利用していただけるようお願いをしに行きますが、お酒が入っていることもあり、ご配慮していただけないことが多々ございます。そこでルールではありませんが、やむを得ない措置として講義室1をお借りいただけるようお願いをしています。
どうしても講義室1まで借りたくないというご利用者様には、音量の問題等を詳細に打合せさせて頂き、クレームが出た場合には直ちに音量を落す等の対策をしていただくほか、場合によっては当施設運営関係者が、当日会場確認をさせていただく事もある旨のお願いをして、お貸しするようにしています。

Q5)北千住駅地下鉄4番改札前のショーウィンドーが閉鎖されてしまったのですが、再開は出来ないのでしょうか。
A3)ショーウィンドーの契約期間が10年間という長期間となることと使用料が高額なため、今回は契約を見送りました。その代わりとして、4番改札前には大きな案内板を設置しました。改札を出た通路にも案内板を設置しました。しかし、ショーウィンドーは非常に目に留まる場所であることは認識しておりますので、検討していきたいと思います。

Q6)2階店頭特設ステージでの10周年イベントは、マルイの10、11階に文化施設があることを知らせる良い宣伝になっているのではないでしょうか。今後もこのようなイベントを企画して頂きたい。
A4)2階店頭でのイベントは、ステージの設営・撤去、そして人の流れが非常に多い場所のため、事故が起きないように警備の手配など、人手と予算がかかります。今年度は千住ミルディスビルの10周年を記念して、ビルの関係各社が協力して実現したものです。このような事情のため、有益性は認識しているものの、簡単には出来ないのも事実ですが、今回様々なノウハウを得ることが出来ましたので、次の企画に役立てたいと考えております。今年度下半期にもイベントを実施しますので、是非ご参加ください。

Q7)世間では、この10年でシアター1010に劇場があることは認知していると思います。しかし、劇場以外の施設の存在が認知されていないのではないでしょうか。そこで、どこか施設に的を絞った宣伝は出来ないのでしょうか。またアトリエ、ギャラリ―他、利用様への提案として、ホームページに利用時の写真を掲載してはいかがでしょうか。
A5)施設の宣伝として、新聞他に公演広告を掲載する際には、劇場以外の貸し出し施設名を記載するようにしております。ギャラリー、アトリエに関しては、インターネットから展示会をおこなっている企業を探し出し、営業活動をしております。その結果、靴商社、自転車商社に商談会を開催して頂いております。このように施設ごとに的を絞った宣伝・営業を行っております。
また、4月ホームページリニューアルの際に、写真紹介による利用例の掲載を考えました。掲載にあたり調べたところ、写真に映り込んでいる人の肖像権で問題が生じる可能性があること。かなりの団体数に上る書道、絵画、生け花では、どこかの団体を選択することで他団体からクレームが来たり、利用を控える可能性があると思われることにより、今回は掲載を見送りました。

Q8)稽古場1がミニシアターとして100名程度の公演ができることをもっと宣伝してはいかがでしょうか。
A6)ミニシアターとしての利用拡大のために、インターネット検索で「稽古場」だけでなく「小劇場」としてヒットするようにしてあります。ミニシアターご利用者様は区外の方がほとんどで、年齢的には中年以下の比較的若い方の利用となっているため、インターネットで情報を入手することが一般的となっている現在では、有効に働いてくれると考えております。また、「ミニシアター」では、映画館を検索してしまうため、舞台を示す「小劇場」としています。
ミニシアターとして利用するに当たっては、いくつかの問題があり、「小劇場」を前面に出しにくい事情がございます。まず、楽屋が無いために、他の施設を併せて取って頂く必要がある場合がございますが、その場合、利用料が割高になってしまいます。演出上よく使用するスモークマシーンや裸火の使用ができません。観劇に来た方が開場まで待つ場所が、他施設と共通の通路になってしまうため、観劇者と他施設利用者の整理を行って頂かなければなりません。このような事情を理解し、対処して頂ける方しか利用できない状況であることも説明させて頂きます。

Q9)施設の利用率が非常に高く、これ以上の施設利用料の収入増が難しいのであれば、利用料の値上げを考えてはいかがでしょうか。当然、値上げに見合うサービス向上、付帯設備のグレードアップ等が必要になると思いますが。
A7)足立区の文化施設であるため、利用料の値上げはなかなか難しいと思います。それに関係なく、サービス向上は行っていきます。また、毎年行っておりますが付帯設備のグレードアップは、予算を見ながら行ってまいります。

Q10)エレベーターが混んでいて、なかなか乗ることが出来ません。どうにかならないのでしょうか。
A8)当ビルへの来場者数が想定を超えたことにより、常にエレベーター、エスカレーターが混んでいる状況となり、ご不便をお掛けすることとなっていると考えております。
また、マルイ開店中は、エレベーター、エスカレーターを専有することは出来ません。エレベーター、エスカレーターを増やすことが出来れば良いのですが、それは不可能です。
そこで、ホームページのアクセスページに、エレベーターが混みあうため、お時間に余裕をもってお越しいただくよう、記載しました。これはアクセスページへのアクセス数が常に上位に位置しているため、有効に働いてくれるものと考えたからです。また、電話で場所確認のお問合せがあった場合も同様に、余裕をもってお越し頂くようお伝えしております。
一斉に数百人がお帰りになる劇場での公演終了時ですが、終演時間がマルイの閉店時間(ただし、レストラン街9階は11時まで開店)を過ぎた場合は、5号、6号エレベーター2機を専有で使用させて頂いております。

また、自主・共催公演では、より速やかにご退館頂くために5、6号機エレベーターにそれぞれ人を乗せ、出来るだけ早くドアの開閉をする。11階5、6号機の前にも人を配置し、出来るだけ多くの方に乗り込んで頂けるようご案内をしております。このことにより、より速やかにご退館頂いております。

Q11)施設にお越しのお客様の具合が悪くなった場合、休むところはあるのでしょうか。
A9)10階事務所内にベッドを備え付けた救護室がございます。また、歩けなくなった方のために、車椅子、タンカーも用意しております。車椅子は11階劇場にもございます。また、AEDは10階事務所内に用意しており、AED講習は専従の従業員のほとんどが受けております。

Q12)築10年を超えるビルの維持管理は大変だと思いますが、駅前の象徴的建物として、文化施設の核として、美観維持して頂きたいと思います。
A10)築10年を超えると大掛かりな工事の必要な不具合が出てくるようになりました。
また、経年劣化に伴う備品の不具合等も年々増えております。これらにつきましては、利用者様のご不便のないよう迅速に対応しております。
施設の美観維持については、毎日の清掃に加え、定期的に全フロワーのカーペットの洗浄、フローリングやタイルのワックス掛け、毎日の清掃では行えないところの清掃をしております。利用者様からは、清掃の行き届いていることをほめて頂いております。

Q13)舞台に関するワークショップやギャラリーの展示会と同時にワークショップを開催するなど、芸術を創造する側になる機会を作り、底辺の底上げを図るような企画をたてていただくことは考えられないでしょうか。
A11)舞台芸術に関するワークショップは、開催時期は不定期ではございますが、毎年行っております。舞台芸術の設計図である台本を読むという基本中の基本を教えるものです。数回のレッスンの集大成としてお客様を招いての公演を稽古場1で行っております。今後も何かしらワークショップは行っていきたいと考えております。

Q14)高齢者が外に出て文化に触れる機会は、高齢者にとって精神的にも身体的にも健全に過ごすために必要なことだと思います。高齢者が文化に触れる機会を増やして頂けないでしょうか。
A12)劇場公演では、毎年高齢者の方が楽しめる公演を数多く上演しております。今後も高齢者の方が楽しめる公演は、必ず上演していきます。
また、今年から、障害をお持ちの方にも、楽しんで頂ける企画を実施していこうと考えております。第一弾の公演は、12月8日コンサートを実施致します。
高齢者の方、障害をお持ちの方が、不安なお気持ちを持たずにお越し頂くには、まだ当館スタッフの経験が足りないと思いますが、経験を積み重ねて、出来るだけの体制を整えていきたいと考えております。
現在、よりよい体制、対応向上のために、マニュアルの作成に取り掛かっております。

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シアター1010