チケット料金(全席指定・税込)
S席 8,000円 A席 6,000円
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ください。(THEATRE1010での取扱いは終了致しました。)
会員先行予約開始
3月18日(火)
一般予約開始
3月20日(木)
窓口販売・予約引取開始
3月22日(土)
お問い合わせ
アーティストジャパン 03-6820-3500
THEATRE1010 03-5244-1010
4月
26
(土)
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(日)
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(月)
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(火)
30
(水)
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演目
玉鬘
葵
14:00
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休演
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【キャスト・スタッフ】
「玉鬘」:名取裕子 貴水博之 中村壱太郎 中村翫雀
「葵」 :長山藍子 貴水博之 中村壱太郎 中村翫雀
音楽・演奏:新内剛士 他
振 付:尾上青楓
美 術:斎藤浩樹
証 明:柏倉淳一
音 響:奥山茂之
衣 装:仲村みさ子
舞台監督:小林清孝
制 作:佐野仁志
【あらすじ紹介】
【玉鬘】
〜流れ寄る花の縁は 美貌の山吹〜
夕顔の花のようにはかなく消えたあの夕顔の君に、初めて恋の優しさを教えられた17歳の
光源氏も今は35歳となった。時を経てもなお、光源氏は彼女を忘れることができないでいた。
夕顔には、光源氏の義兄・頭の中将との間に生まれた当時3歳の一人娘がいたはずであったが、
その娘は母・夕顔の死後、乳母の一族に守られて遠い筑紫の国に赴いていた。
娘が艱難辛苦の末ようやく京に戻り、日頃信心していた長谷観音に籠っていたところを、
今は光源氏に仕えている右近が見つける。美しく育った娘は、光源氏にとっては恋しい人の
忘れ形見。光源氏は娘に夕顔の面影を見出し、改めて夕顔を思い出すのであった。光源氏が、
娘の実の父にも知らせずそっと引き取った娘は「玉鬘」と呼ばれ、やがて男たちの心を迷わせる。
前回の「夕顔」好評につき、続編上演、決定!!
【葵】
〜さらば妻よ さらば家族よ 孤独の前で時代は変わる〜
光源氏22歳。朝廷の重い役職を担う存在になっていた。
その年の賀茂の祭を盛儀にするため、光源氏は帝から行列に加わるように命じられ、それを
一目見たいと多くの物見車が一条大路に集まって混雑した。その中に六条御息所の車もあった。
夭逝した前の春宮の妃である彼女は、宮廷第一の嗜み深い婦人であったが、光源氏を独占しようとする美しく恐ろしい年上の情人で、あの夕顔の君を憑り殺した嫉妬の根源でもあった。
一方、光源氏の正妻で左大臣の息女・葵の上は懐妊し、身重の身で祭見物に出かけ、御息所の
車の立て処を奪ってしまう。恥をかかされた御息所は、光源氏の夜離れが続いている事の悩みと
重なり、とぐろを巻いた思いが、ついには生霊となって、男子を産んだ葵の上をを憑り殺してしまう。
決して打ちとけることの出来なかった妻の葵と、ようやく心が通うかと思った矢先の事−
"源氏物語"のエッセンスの濃い巻を、エンタテイメントに見る朗読劇として上演決定!!
チケット取扱
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