公演情報
3月
チャリティコンサート from HAWAII クポノ・レオ・ハノ コンサート
出演:ネイサン・アウェアウ チノ・モンテロ ザニック・リンゼイ スティーブ・ジョーンズ
ハーブ・オータ・ジュニア 山内雄喜
2012年3月17日(土) 開場 16:30 / 開演 17:00 2012年3月18日(日) 開場 14:30 / 開演 15:00 |
【キャスト・スタッフ】
出 演:
ネイサン・アウェアウ チノ・モンテロ ザニック・リンゼイ スティーブ・ジョーンズ
ハーブ・オータ・ジュニア 山内雄喜
主 催:足立区シアター1010指定管理者
企画・製作:産経新聞社 キョードーファクトリー ウィルコム
【公演紹介】
奇跡のコラボレーションが実現! ハワイの自然を守るため、
ハワイアン・ミュージック最高のミュージシャン達が集結し贈る特別公演!!
ネイサン・アウェアウ Nathan Aweau (Vo./G./B) |
島HAPAの2代目ヴォーカリスト。ケリィとは違う魅力でファンが多い。幅広い音楽性で、HAPAの人気を決定づけたが、2010年末でHAPAを脱退した。マルチ・プレイヤーで、ベース、ギター、コーラス・アレンジ等、どれをとっても超一流。もちろんヴォーカルも。HAPA時代は「Lei Manoa」、ソロでは「Akaka Falls」の名唱がある。 |
チノ・モンテロ Chino Montero (Vo./G.) |
元Paloloのギター、ヴォーカル。最近はケリィ・カネアリイと活動をともにする事が多い。Palolo時代には「KeAloha O Anna」という名曲を残す。また、アーティスト達からの信頼が高く、数多くのレコーディングをこなすが、まだ自身のアルバムはなく、ファンの間で熱望されている。 |
ザニック・リンゼイ Zanuck Linesey (Vo./G.) |
ミュージシャンとして30年以上のキャリアを持ち,ラリー・カールトン、ドゥービー・ブラザース等との共演や、カラパナ、セシリオ&カポノ、ケアリイ・レイシェル等のサポートでも著名だ。その実力がゆえ、最近ではEXILEの全国ツアーでギター&コーラスにも抜擢された実力派。また、自身のバンド「Kapala」でも活動中。 |
スティーブ・ジョーンズ Steve Jones (Producer./B) |
ハワイでも屈指のサウンド・プロデューサー。ホノルルにWIRE & WOOD MUSICというスタジを所有。プロデュースしたアルバムは数多く、自身も名ベーシスト。また、Amy Hanaiali’ i のBandリーダーを務める等、アーティストからの信頼も厚い。今回のユニット「KupunoLeo Hano」は、彼の元に集結し、彼がプロデュースする。 |
ハーブ・オータ・ジュニア Herb Ohta,Jr.(Ukulele) |
ウクレレ・レジェンドとして知られるハーブ・オータ(オータ・サン)を父に持つジュニアは、すでにハワイの最も影響を与えるウクレレマスターズの一人として認められている。ウクレレ奏者としてではなく、ウクレレの指導者、プロデューサー、作曲家、エンターテイナー、レコーディングアーティストとして幅広い活動を行っている。新しい世代のウクレレプレーヤーの牽引者は、間違いなくハーブ・オータ・ジュニアだ。 |
山内雄喜 Yamauchi Yuki(Slack Key G.) |
1948年、東京生まれ。 少年時代にハワイ音楽に興味を持ち、15歳の時よりスティール・ギターを始める。 大学在学中は大学のハワイアン・クラブでスティール・ギターを弾く。ハワインの中でも、とくにスラック・キー・ギターの素朴な味わいに惹かれ、この奏法に独学で挑戦。大学卒業後、ハワイに渡り、レイ・カーネ氏に師事する。 カーネ氏の他、ギャビー・パヒヌイやサニー・チリンワースとの共演もある。 帰国後は実家の家業であるこんにゃく屋を継ぐかたわら、1975年にパイナップル・シュガーを結成。 1977年、日本人として初めてハワイ放送のラジオ・KCCNのプログラム"Honolulu Skylark"に出演し、演奏する。 1978年には「パイナップル・シュガー・ハワイン・バンドVol.1」をリリースし、本格的なスラック・キースタイルを紹介した。また同年、本邦初のスラック・キー・ギターの教則本「ギター変則チューニング奏法」を出版。 1979年にポリドールよりLP「虹のアロハ・スピリット」をリリース。 以後も地道な活動を続け、1996年には師匠であるレイ・カーネと共に、東京でステージに立った。 真のアロハ・スピリットを追求しながら、ライブ活動や、コンサート活動を続けている。 また、サンディーやネーネーズ、島幸子のアルバムにも参加、レコード解説等の執筆もおこなっており、現在ギャビー・パヒヌイの伝記を執筆中だとか。ハワイ音楽に関する世界的なコレクターの一人でもある。 |
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※内容につきましては、変更になる場合があります。予めご了承ください.