4月
天に舞い地を駆け巡りてー
石見神楽東京公演
出 演:石見神楽亀山社中(島根県浜田市)
特別出演(語り)柴田美保子 台本(語りの部分)市川愉実子
2018年4月14日(土) 1部 開演 11:00 / 2部 開演 15:30 |
※開場は開演の30分前
【キャスト・スタッフ】
出 演:石見神楽亀山社中(島根県浜田市)
特別出演(語り):柴田美保子
台 本(語りの部分):市川愉実子
主 催:石見神楽東京公演首都圏実行委員会
後 援:島根県・浜田市・(一社)浜田市観光協会
総合お問い合わせ先:(一社)浜田市観光協会(島根県浜田市浅井町777-19)
TEL 0855-24-1085(9:00~17:00)
【公演紹介】
演 目
1部 11:00~14:00 演目名 儀式舞(四剣) 五條橋 大蛇 恵比須 五神
2部 15:30~18:30 演目名 儀式舞(鈴神楽)道返し 大蛇 日本武尊 八衢 頼政
豪華絢爛な衣装!勇壮な舞!ダイナミックな舞台は必見!島根県石見地方に伝わる伝統芸能「石見神楽」。
4度目の単独東京公演の舞台をつとめるのは、創立19年目を迎える若さ溢れる石見神楽亀山社中(浜田市)です。今回の公演には、女優の柴田美保子が語りとして初出演。語りの部分の台本担当は市川愉実子。本公演で、石見神楽の世界がさらに広がることと思います。あなたにも石見神楽の新しい風を!
【出演者プロフィール】
石見神楽亀山社中
石見神楽亀山社中は、島根県西部に伝承される八調子石見神楽を継承し、発足19年になる若い社中ですが、神楽熟練者により結成されています。特に、成長著しい若いメンバーの躍動感あふれる舞は、見どころの一つです。発足以来ずっと心の拠りどころとしてきたのは、社中理念である「温故知新」。伝統芸能のなかにある時代を超えて受け継がれた本物だけが持つ力を信じ、厳しい練習を重ねる日々です。最初の演目、厳かな儀式舞では、静寂な空気で張りつめられ、鬼や大蛇の登場する能舞では石見神楽特有の軽快さ、豪快さを表現します。さらに、古典演目である、「頼政」においては社中独自のアレンジで筋を再構築し、独特の世界観を見せてくれることでしょう。本公演では、「五神」「道返し」「日本武尊」「八衢」など、首都圏では珍しい演目を多数用意しました。毎回ご好評をいただいているホール公演ならではの演出にもご期待ください。
特別出演(語り) 柴田 美保子
女優。大阪市出身。1964年 NHK連続ドラマ「チコちゃん日記」で主役デビュー。その後伊丹十三監督作品「マルサの女2」「静かな生活」(等5作品)など映画やテレビ・舞台で活躍。1981年から6年半に渡りテレビ朝日「モーニングショー」の司会を務める。2012年9月「古事記編纂1300年イベント・神々の宿る島壱岐・響きあう魂たち」、2013年1月古事記絵巻「東儀秀樹と賢者たち」、2013年5月出雲大社「平成の大遷宮」奉祝奉納公演「絵と音と舞のコンサート~出雲に捧ぐ」、2013年11月「ドラマティック古事記Ⅰ」宮崎公演、2014年7月「ドラマティック古事記Ⅰ」京都公演、2015年1月「ドラマティック古事記Ⅱ」宮崎公演、2015年3月「ドラマティック古事記Ⅰ」福岡公演、2016年2月「ドラマティック古事記Ⅲ」宮崎公演、2016年9月「ドラマティック古事記Ⅰ」2017年9月「ドラマティック古事記Ⅱ」を東京新国立劇場オペラパレスで上演。各々語り部役として出演。また一人で語る「天語り古事記」の活動も各地で行っている。夫は脚本家・市川森一。
台本(語りの部分) 市川 愉実子
1944年長崎県諫早市生まれ。
1960年代後半から1970年代初頭にかけて、テレビ青春ドラマ『青空に飛び出せ』、円谷プロ児童向け怪獣ドラマ『チビラくん』、怪獣ドラマ『シルバー仮面』などの脚本を担当。
NHK『ひるのプレゼント』などバラエティ番組の構成台本などを手がけたが、結婚を機に現役を退き、脚本家市川森一(実兄)の助手を40数年務める。
2013年、『東儀秀樹と賢者たち』舞台台本。
2014年からは、ミュージカル『ドラマティック古事記』の連作をスタートさせ、宮崎、博多、京都、延岡、東京新国立劇場で公演を続けている。
また、ドラマティック古事記の番外編として、語り部と音楽、舞踊、古事記絵画映像をコラボさせた『柴田美保子・古事記天語り』のミニ公演を、宮崎を拠点に、主に九州各地で行っている。
ホームページ「石見神楽東京公演首都圏実行委員会」 http://love-iwamikagura.com/
Face book 「石見神楽応援団 in 首都圏」 https://www.facebook.com/loveiwamikagura/
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