（名称） 第1条　この会の名称は、シアター1010友の会(以下「友の会」という)とします。 （目的） 第2条　足立区文化芸術劇場指定管理者(以下「指定管理者」という)が管理運営するシアター１０１０で指定管理者の主催または指定する公演の鑑賞を通じて、文化的な教養に親しみ関心を深めることを目的とします。 （会員） 第3条　本規約を承認の上、指定管理者に入会を申込み、指定管理者が入会を認めた方を会員とします。 また友の会には、「フレンズ会員」と「ネット会員」の2種類の会員があります。 フレンズ会員 会員証と会員番号を発行します。 会員期間は入会当日から、入会日翌月の1日からの１年となります。 ネット会員 会員番号を発行します。ご自身で退会手続きを行わない限り自動継続になります。 （入会手続き） 第4条　フレンズ会員の入会方法は次の通りとします。 （１）窓口 シアター1010受付窓口にてお申込の場合、指定管理者所定の申込書と共に第5条の規定により年会費を支払うものとします。 （２）インターネット インターネットにてお申込みの場合、指定管理者ホームページ上から手順に従い必要事項を入力し第5条の規定により年会費を支払うものとします。また、この場合の支払い方法はクレジットカード決済のみとします。 ネット会員の入会方法は、インターネットからのみとなります。 （年会費） 第5条 フレンズ会員 指定管理者に対して所定の年会費を所定の方法により支払うものとします。 （１）年会費　個人会員1,000円　法人会員　15,000円 （２）支払方法　個人会員　現金または指定管理者指定のクレジットカード 　　　　　　　　法人会員　現金・銀行振り込みまたは指定管理者指定の 　　　　　　　　　　　　　クレジットカード 会員が継続を希望する場合、会員期間の最終月の末日までに年会費を支払うことで継続手続きとします。窓口でのお手続きの場合は、現金・カードによるお支払い、インターネットでのお手続きの場合は､カード決済のみとなります。また銀行振込による支払方法を選択した法人会員は指定管理者で年会費の入金確認が出来た時点で継続手続きとします。(法人会員で銀行振込を指定した場合、振込手数料は会員の負担となります) 尚、お支払いいただいた年会費は理由の如何を問わずお返しいたしません。 ネット会員　 ネット会員は無料会員となり会費はありません。 （特典） 第6条 フレンズ会員 指定管理者の主催または指定する公演のチケットを一般予約開始日の2日前に先行予約することができます。 先行予約での枚数制限は、1公演につき個人会員4枚、法人会員24枚とします。 指定管理者の主催または指定する公演のチケットを指定管理者の定める割引価格で購入できます。 ネット会員 指定管理者の主催または指定する公演のチケットを一般予約開始日の１日前に先行予約することができます。先行予約での枚数制限は、1公演につき4枚とします。 （会員証の紛失・盗難等） 第７条　フレンズ会員が会員証の紛失・盗難等にあった場合は指定管理者にご連絡ください。紛失・盗難等の事由により会員または指定管理者に損害が生じた場合、会員がその損害の責を負うものとします。 （届け出の事項変更等） 第8条 フレンズ会員 氏名、住所など入会時に届け出た事項に変更が生じた場合、指定管理者に届け出るかインターネット上で変更をお願いいたします。 前項の届け出がないために指定管理者からの送付書類などが延着または不到着となっても異議を申し述べることができないものとします。 ネット会員 氏名、住所、メールアドレスなど入会時に届け出た事項に変更が生じた場合、インターネット上で変更をお願いいたします。前項の変更がないために指定管理者からのメールなどが不到着となっても異議を申し述べることができないものとします。 （退会） 第9条 フレンズ会員 会員期間の最終日までに次年度の年会費の支払がなかった場合は、会員に退会の意思があるとみなし自動退会となります。また会員期間中の退会であってもお支払い済みの年会費の返還はいたしません。 ネット会員 会員期間は特にございませんので、ご自身で退会手続きを行わない限り、自動継続となります。 （会員の資格喪失） 第10条　指定管理者は会員が以下の各号に該当した場合には、会員の資格を取り消すことができるものとします。 （１）虚偽の申告があったとき （２）フレンズ会員の方が、年会費の支払いを怠ったとき （３）本規約に違反があったとき （４）その他、指定管理者の運営上支障があるとき （個人情報の保護） 第11条　指定管理者は入会の時に登録した会員の氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の情報(以下「個人情報」という)を、本規約に基づき適切に管理し、以下の各号に該当する場合または正当な理由がある場合を除き、秘密保持義務を課した下請け業者以外の第三者に対して開示しないものとします。 （１）指定管理者が本会の利用動向を把握する目的で収集した統計情報を会員の特定が出来ない形式に加工した上で利用する場合 （２）法令に基づき、行政官庁または司法機関等より開示を求められた場合 （３）その他、本会の運営上必要な場合 指定管理者は個人情報を利用して電子メールその他の手段によりチケットの予約・販売等に関する通知等を会員に発信するものとします。配信停止の申出があった場合は配信を中止いたします。 会員は自己の個人情報に関し、指定管理者に開示を求めること、及び開示の結果誤りがあった場合は、その訂正・削除をもとめることが出来ます。 会員は第11条について同意するものとします。 （準拠法） 第12条　本規約は、全て日本国内の関連法規に準拠します。 （規約の変更） 第13条　本規約を変更する場合には、会員に通知するものとします。 附則　この規約は、2014年4月1日から適用します。