シアター1010について(足立区文化芸術劇場)
THEATRE1010がめざすもの
シンボルマークについて
シアター1010のシンボルキャラクター『テンテン』をどうぞよろしく!!
グラフィックデザイナーの粟津 潔氏が、演劇の楽しさを伝えるととともに、誰からも愛される劇場のシンボルになるよう、古代のネイティブ・アメリカンが岩壁に描いた「道化役の精霊の図像(演劇の神様)」をシアター1010 のマークとしてデザインしました。 |
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【粟津 潔(あわづ・きよし)】 1929年、東京生まれ。グラフィックデザイナー。1955年、ポスター『海を返せ』で日宣美賞。 |
施設の名称について
施設名称は足立区の広報誌で募集し、千住の駅前商店街にも使われている「1010 」という表現が、親しみやすくユーモアがあり、地元に根付いているという理由で 「THEATRE1010 (シアターセンジュ)」に決定しました。THEATRE はイギリス英語表記を採用しました。
施設の管理・運営について
シアター1010は、「共立・キョードーファクトリー・大星ビル管理共同事業体」が、指定管理者として、管理運営を行っております。
指定管理者制度とは
2003年(平成15年)9月の地方自治法の改正により、「公の施設」の管理運営に「指定管理者制度」が導入されました。
これまでは、公の施設の管理は、地方公共団体または公共的な団体に限定されていましたが、地方自治法の改正により、株式会社などの民間事業者も含めた幅広い団体に委託することができるようになりました。