10月
ブロードウェイ・ミュージカル Side Show
出演:貴城けい 樹里咲穂 大澄賢也 吉田朋弘 吉原光夫 下村尊則 他
公演日 |
2011/10/01(土)~10(月・祝) |
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チケット料金 |
全席指定 11,000円 |
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7月22日(金) |
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7月24日(日) |
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7月26日(火) |
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お問い合わせ |
コマ・スタジアム 03-3202-5400 |
10月 | 1 (土) |
2 (日) |
3 (月) |
4 (火) |
5 (水) |
6 (木) |
7 (金) |
8 (土) |
9 (日) |
10 (月・祝) |
12:00 | ★ | ★ | 休 演 日 |
休 演 日 |
★ | ★ | ★ | |||
14:00 | ★ | ★ | ★ | |||||||
16:30 | ★ | ★ | ★ |
【キャスト・スタッフ】
脚本・作詞:ベル・ラッセル
作 曲:ヘンリー・クリーガー
演 出:板垣恭一
振付・ステージング:大澄賢也
出 演:
貴城けい 樹里咲穂 大澄賢也 吉田朋弘 吉原光夫 下村尊則
石井雅登 岩本やよい 上野聖太 小野田龍之介 笠嶋俊秀 鎌田誠樹 白石拓也 白木原しのぶ
高田亜矢子 谷合香子 谷口ゆうな 田村雄一 本田育代 牧勢 海 水月 舞 山中紗希 (50音順)
翻 訳:平田綾子
訳 詞:高橋知伽江
音楽監督:宮﨑誠
振付助手:岸田有子
美 術:大田創
照 明:原田保
音 響:実吉英一
衣 裳:十川ヒロコ
ヘアメイク:中原雅子
演出助手:高城信江
舞台監督:山本圭太
制 作:宮本善美 宮川俊久
制作協力:オフィス・ミヤモト
宣伝美術:古谷哲史 MAパブリッシング
宣伝写真:taro
宣 伝:ディップス・プラネット
主 催:(株)コマ・スタジアム オフィス・ミヤモト
共 催:足立区シアター1010指定管理者
後 援:BSフジ
【公演紹介】
2010年、雑誌「ミュージカル」のミュージカル・ベストテンで堂々の第3位に輝いたあの名作が、新たなキャストを
迎え待望の再演決定!作品は「ドリームガールズ」のヘンリー・クリーガー。「ドリームガールズ」にも引けを
取らない程の名曲揃い。実在した結合双生児ヴァイオレットとデイジーのヒルトン姉妹の人生を縦軸に、彼女たちを
取り巻く登場人物のそれぞれが、悲しくも愛しい2人の物語を多彩に歌いあげます。
【あらすじ】
1930 年代のアメリカ。ボス(大澄賢也)が開いている“フリーク・ショウ”で見世物扱いされていた結合双生児の
ヴァイオレット(貴城けい)とデイジー(樹里咲穂)のヒルトン姉妹は、ある日ミュージシャンのバディ(吉田朋弘)に
見出され、プロモーターのテリー(下村尊則)によってヴォードヴィルの世界に引き抜かれる。フリーク・ショウ時代から
彼女たちを支えてきたジェイク(吉原光夫)が見守るなか、可憐で歌のうまい姉妹は、ブロードウェイのショウにも
出演して人気を博し、大きな成功を収めるが・・・
運命に翻弄された二人の人生、そして恋愛と友情を、サイド・ショウの壮大な音楽で贈ります。
貴城けい (たかしろ けい) |
1992 年宝塚歌劇団に入団、「この恋は雲の涯てまで」で初舞台。「アメリカン・ パイ」(03)で主役を務めるなど、実力に裏打ちされた安定感のある舞台で06 年宙組トップに昇格し、「維新回転・竜馬伝」「ザ・クラシック-I LOVE CHOPIN-」に出演。07 年宝塚を退団し、以後女優として活動。退団後の主な出演作品はブロードウェイミュージカル「SIDE SHOW」、「インディゴの夜」、名探偵ポワロ~ブラックコーヒー~」「愛と青春の宝塚 恋よりも生命よりも」など。テレビドラマ「インディゴの夜」、「天使の代理人」に出演。著書に「宝塚式『美人』養成講座『ブスの25 箇条』に学ぶ『キレイ』へのレッスン」がある。5 月に「芸能生活20 周年記念ライブ」を開催。7 月にはブロードウエイミュージカル「ビクター・ビクトリア」での主演も決定している。 |
樹里咲穂 (じゅり さきほ) |
90 年宝塚歌劇団に入団、「ベルサイユのばら」で初舞台、「エリザベート」(99) 「ファントム」(04)などに出演。伸びやかな歌声と優れたダンスに加え、幅広い役柄をこなす実力派の男役として活躍。また、豊かな表情と演技力を武器に「ウェストサイド・ストーリー」(98)などでは女役も務めた。さらに、在団中より「ショー・劇・SHOCK」(01)、「シンデレラ」(02)など外部出演も果たす。05 年に「Ernest inLove」主演にて退団後、舞台・テレビにと活躍し、舞台「花嫁付き添い人の秘密」(06)では主演を務める。主な出演作に「スウィート・チャリティ」(06)「モダン・ミリー」(07)、「SHOUT!」(08)「Nine The Musical」(09)、「絹の靴下ーSilkStockings-」(10)「ファントム」(10)、「ウエディング・シンガー」再演(11)など多数。CS 放送ではトーク番組のレギュラーを持ち、エンターテイナーぶりを発揮してい る。 |
大澄賢也 (おおすみ けんや) |
俳優、ダンサー、振付家。舞台、テレビ、ナレーションなどの活動は多岐にわたる。持ち前のダンステクニックと紳士的な存在感を発揮して数々の舞台で活躍。主な出演作に、舞台「ウェディング・シンガー」「カーテンズ」「COCO」「グランドホテル」「くたばれ!ヤンキース」「サタデーナイトフィーバー」「風を結んで」「PIPPIN」、テレビ「木下部長とボク」(NTV)「天使の代理人」(CX)など。2008・2010 年の日本語版「CHICAGO」に出演、振付助手も務め、09 年10 月「CHICAGO」アメリカカンパニー来日公演に大抜擢を受け出演。近年は「ブラッド・ブラザーズ」「SIDE SHOW」などの振付・ステージングも手がけている。 |
吉田朋弘(よしだ ともひろ) |
06年音楽座ミュージカル/Rカンパニーに入団。同年「泣かないで」の主役でデビュー。在籍中は「リトルプリンス」(06/08)、「アイ・ラブ・坊っちゃん」「メトロに乗って」(07)、「マドモアゼル・モーツァルト」(08)などメインキャストとして活躍。「メトロに乗って」はソニーより“映画上映特別版”として全国の映画館で上映された。退団後は「ブンナよ、木からおりてこい」(09)、「HAPPY MAN?1862上海大冒険」「黄昏のメルヘン」「千羽鶴」(10)、ミュージカル「ゴール」(11)などに出演。また舞台に留まらずTVドラマ「堀部安兵衛」「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙」(共にNHK 07)、TBS「十津川警部シリーズ44/特急ソニック殺人事件」(11)や映画・ライブにも出演、フィールドを広げている。 |
吉原光夫 (よしはら みつお) |
99 年に劇団四季研究所に入所。主な出演作品は、「ライオンキング」主演シンバ役・ムファサ役、「美女と野獣」ガストン役、「ジーザス・クライスト=スーパースター」ユダ役・シモン役のほか、「ユタと不思議な仲間たち」「はだかの王様」「夢から醒めた夢」「青い鳥」「ジョン万次郎の夢」など、数々の舞台でメインキャストとして出演する。劇団四季退団後、2009 年にArtist Company 響人(ひびきびと)を創立。「哀しみと息子たち」「お月さまのジャン」「オーファンズ」「Doubt」などに出演する傍ら、演出も手掛ける。11 年、帝国劇場100 周年記念公演「レ・ミゼラブル」にて、東宝ミュージカル初出演ながら主演ジャン・バルジャン役に抜擢、32 歳の歴代最年少バルジャンとして注目をあびる。 |
下村尊則 (しもむら たかのり) |
84 年劇団四季入団。同年「コーラスライン」で初出演。在団中は劇団四季初の女形を艶やかに演じた「ドリーミング」(93)の夜の女王役をはじめ、「ライオンキング」(97)のスカー役など個性的な役柄で異彩を放ち、存在感は他を圧倒。また「ハムレット」(00)のハムレット役や「異国の丘」(06)の九重秀隆役など主役を数多く務め重厚な演技が好評を博し、個性ある実力派として活躍。退団後は東宝ミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」(09)、「サイド・ショウ」「スルース」「ゴール」(10)、「Stepping out ~ステッピング・アウト~」(11)のほか、映画「魚介類 山岡マイコ」(09)に出演し、新境地を開く。 |
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