6月
荒馬座創立45周年記念公演 未来は祭の輪の中に
出演:民族歌舞団荒馬座
2012年6月30日(土) 13:00/18:30 開演 |
【キャスト・スタッフ】
出 演:民族歌舞団荒馬座
作・構成・演出:宮河伸行
美 術:下野正晃
制 作:金子満里 貝塚理子
振付協力:古水 力(浦浜念仏剣舞保存会
主 催:東京労音/東部地域荒馬座を観る会
共 催:足立区シアター1010指定管理者
【プログラム】
第一部 未来は祭の輪の中に
白鳥おどり
江戸のまつり
~まとい、はしご乗り、獅子舞
荒馬踊り/浜獅子祓い太鼓/中山太鼓
第二部 あしたへ向かって
一 三陸港まつり
浦浜の鎮魂歌/虎舞/七頭舞
二 稔りの明日へ
津軽三味線/曳き山祭囃子/竿灯
三 誓い新たに
秩父屋台囃子
※演目は変更することがあります。
【公演について】
民族歌舞団荒馬座は、1966年9月東京都板橋区に生まれ45周年になりました。これまで支え続けて下さった皆さんありがとうございました。
多くの出会いへの感謝とこれからの決意を込めて、首都圏各地で荒馬座の総力をあげて記念公演を上演します。
何度も襲う災害や飢饉を何度もなんども乗りこえてきた祖先達。そして未曾有の被害にあった東日本大震災にあってもまた、民族芸能はふるさとの絆として復興の力になっています。
私たちは今回のこであらためて芸能の力、人のつながりの力を学びました。
私たちはこの45周年記念公演を通して地域に祭の輪を作りたいと思っています。第一部最後に実行委員と座員で輪を作って叩く中山太鼓はその一つの象徴です。
鎮魂と復興へを願いを込めて、そして人の絆に明日を拓く希望を託して、今こそ地域に祭りの輪を作りましょう。
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※内容につきましては、変更になる場合があります。予めご了承ください.