10月
ミュージカル「蝶々さん」
出演:島田歌穂 剣 幸 宮川 浩 小野田龍之介 他
原作:市川森一 音楽:島 健 台本・作詞・演出:忠の仁
イベント日 |
2012/11/27(火)~28(水) |
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チケット料金 |
全席指定 6,000円 |
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8月30日(木) |
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9月1日(土) |
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9月3日(月) |
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お問い合わせ |
キョードー東京 0570-064-708 |
2012年11月27日(火) 19:00開演 2012年11月28日(水) 13:00開演 |
【キャスト・スタッフ】
出 演:
蝶々さん:島田歌穂
コレル夫人:剣 幸
アービン宣教師:宮川 浩
書生(木原君):小野田龍之介
コーラス:
横関咲栄 可知寛子 守屋由貴 大津裕哉 横山達夫 滝浦光一
原 作:市川森一
音 楽:島 健
台本・作詞・演出:忠の仁
装 置:石井強司
衣 裳:宮本尚子
照 明:雑賀博文
音 響:大野美由紀
舞台監督:廣瀬次郎
歌唱指導:古賀義弥
稽古ピアノ:熊谷絵梨
制 作:佐藤雄二
宣 伝:藤野清一
主催・企画・制作:Aux Sables
【公演紹介】
プッチーニがなぜ、日本人をヒロインにしたオペラを書こうとしたか、ご存知ですか?
明治中期、宣教師の夫と共に長崎へ赴任して来たコレル夫人が出会ったお蝶という名の少女の悲劇を、アメリカ帰国後彼女が弟のジョンに語り、それを彼が「マダム・バタフライ」という短編小説にしたことに端を発します。その後、小説が大評判となり、ブロードウェイで劇化され、やがて海を渡ってロンドンで上映された演劇をプッチーニが目にし、話に感激した彼がオペラ制作を思い立ったという次第。
しかし、それは異国情緒に溢れ、東洋人への蔑視と偏見に彩られたものとなってしまいました。
ミュージカル「蝶々さん」は、コレル夫人の目を通し、悲劇の少女の真実の姿を現代に浮かび上がらせます。
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※内容につきましては、変更になる場合があります。予めご了承ください。