1月
シリーズ第四弾 爆笑 小松政夫vsコロッケ これでいいのかニッポン!?
出演:小松政夫 コロッケ 監修:桂 邦彦 作・演出:清水 東
1月 | 9 (水) |
10 (木) |
11 (金) |
12 (土) |
13 (日) |
14 (月・祝) |
12:00 | ★ | ★ | ||||
14:00 | 貸切 | ★ | ★ | |||
15:30 | ★ | ★ | ★ |
【キャスト・スタッフ】
出 演:小松政夫 コロッケ
監 修:桂 邦彦
作・演出:清水 東
主 催:(株)コマ・スタジアム/(株)芸能座
共 催:足立区シアター1010指定管理者
後 援:TBSラジオ
企画・制作:桂芸能社
制作協力:ファインステージ
【公演紹介】
日本を代表するコメディアン小松政夫
日本屈指のモノマネ芸人コロッケ
痛快なりゆき劇場
2007年に誕生した「小松政夫vsコロッケ」は、小松政夫とコロッケが初めてコンビを組んで、2時間休むことなく、コント、芝居、ものまね、トークショーと、贅沢なくらいに盛りだくさんの内容で、爆笑の渦に巻き込み大好評を博し、その後シリーズ化され、第二弾、第三弾と、回を重ねるごとにパワーアップして、全日程完売御礼の大人気公演となりました。
2013年、アンコールの熱い声にお応えして、シリーズ第4弾の上演が決定しました!
今や、喜劇人協会会長となり、日本を代表するコメディアン・小松政夫の鉄板のギャグ、ギャグ、ギャグ!
おなじみのものから新作まで、常に新しいネタに挑戦し続けるコロッケのモノマネの数々。
まさに、この2人にしかできない本物の芸人魂のガチンコ勝負!
今回は、「これでいいのかニッポン!?」と題し、今の日本の政治・経済・文化・芸能・スポーツ各界から身近なことまで、おもいっきり“怒り”をぶちまけちゃいます!もちろん、爆笑に次ぐ爆笑で、日頃のストレスをスッキリ解消させちゃいます!
中高年から若者まで、幅広い世代が皆一緒に楽しめる理屈抜きのエンターティンメント。
ここでしか見られない懐かしくも新しいお笑いをどうぞお楽しみ下さい!
小松政夫 Masao KOMATSU |
生粋の博多っ子である。昭和36 年、父の死で一念発起、俳優を目指して上京。俳優座養成所に入るが、役者の道をあきらめて魚河岸の若い衆を振り出しに、さまざまな職業を転歴。最後の自動車のセールスマン時代に、夢忘れられず公募で植木等の付き人兼運転手として芸能界入りする。付き人時代の約4 年間にタレントとしての基礎を学び、NTV「シャボン玉ホリデー」でデビュー。その後「どうして!どうして!おせーて!」「もうイヤ、こんな生活!」といったオカマチックなギャグや電線音頭、しらけ鳥音頭、18 番の淀川長治のものまねで一躍人気コメディアンとなる。現在は、本来のコメディアンとして、ちょっぴりインテリジェンスの匂いのする伝統的なコントやコメディーなど、奥行きのあるエンターテインメントを作り出している。 俳優としては、本格的な演技力が求められるドラマや舞台で引っ張りダコである。また、2011 年に日本喜劇人協会の会長に就任し、日本を代表するコメディアンとして、後進の育成にも力を注いでいる。 |
コロッケ CROKET |
昭和55 年8 月、NTV「お笑いスター誕生」でデビュー。 ゴールデンアロー賞・芸能賞、浅草演芸大賞・新人賞他、多数受賞。現在、ものまねレパートリーは100 種類以上で、ロボットバージョンやヒップホップダンスとの融合など、エンターテイナーとして常に新境地を開拓している。 ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、ラスベガス公演で大成功を収めるなど、国内に留まらず、海外でも、ものまねというジャンルを確立させた天才芸人である。 明るく温厚な人柄で多くの女性ファンを獲得し、東京・名古屋・大阪・博多の大劇場での座長公演も定期的にこなし、映画やドラマなど、喜劇俳優としても円熟度を増している。 また、東日本大震災の被災地に笑いを届けようと、ものまね芸人の有志と避難所を回ったり、チャリティーコンサートを開催したりと、笑いを通して被災地の人々に元気を与えるプロジェクトを主宰している。 |
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※内容につきましては、変更になる場合があります。予めご了承ください。