7月
「ひめゆり」20周年記念公演
ミュージカル「ひめゆり」
作曲・編曲・音楽監督:山口琇也 脚本・作詞・演出・振付:ハマナカトオル
出 演:はいだしょうこ 保坂知寿 津田英佑 鎌田誠樹
7月 | 14(木) | 15(金) | 16(土) | 17(日) | 18(月・祝) | 19(火) |
昼 | 13:00 | ★13:00 | 13:00 | ★13:00 | ||
夜 | 18:30 | ★18:30 | 18:00 | ★18:00 |
※開場は開演の30分前です。
※公演は☽組・★組の一部ダブルキャストで上演いたします。
※出演者並びに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承ください。
出演者変更の場合でも、他日への変更、払い戻しはいたしかねます。
【キャスト・スタッフ】
出 演:はいだしょうこ 保坂知寿 津田英佑 鎌田誠樹
作曲・編曲・音楽監督:山口琇也
脚本・作詞・演出・振付:ハマナカトオル
企画・製作・主催:ミュージカル座
【公演紹介】
未来へ上演を続ける、ミュージカル座の代表作。
1996年の初演以来、日本の夏のミュージカルとして上演を続けるミュージカル「ひめゆり」。
太平洋戦争末期の沖縄で犠牲となったひめゆり学徒隊の悲劇を、全編41曲の歌で綴るポップオペラ形式のミュージカルとして描き、戦争の悲惨さと命の尊さを力強く描いたミュージカル座の代表作です。
再演のたびに脚本・音楽・演出に手が加えられ、堂々としたスケールの大作へと進化して来ました。
「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」等の音楽監督をつとめる日本のミュージカル音楽の第一人者、山口琇也と、ミュージカル座代表のハマナカトオルが、使命感を持って創り上げた作品です。
迫り来る戦争の恐ろしいリズムと、乙女の美しいアリアが交錯する舞台は、悲劇に向けて一直線に突き進み、奇跡的に生き残った少女によって、生きている感動のフィナーレへと高鳴っていく。
ミュージカルというジャンルだからこそ表現できた音楽と演出の迫力が、実話である重みと、実力キャストの圧倒的な歌声と共に胸に迫るミュージカルです。
初演から20年を迎える節目の年に、シアター1010で記念公演を行います。
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※内容につきましては、変更になる場合があります。予めご了承ください。