4月
ADESSO+ Japan Tour 2017【東京公演】
出 演:ADESSO+(ケン・カタヤマ ヴィクトル・ディアス ホセ・アントニオ・モレノ )
ゲスト:劉玉瑛 山田姉妹(山田華 山田麗)
2017年4月18日(火) 開演 18:30 |
※開場は開演の30分前
【キャスト・スタッフ】
出 演:ADESSO+(ケン・カタヤマ ヴィクトル・ディアス ホセ・アントニオ・モレノ )
ゲスト:劉玉瑛 山田姉妹(山田華 山田麗)
演 奏:奥村伸樹オーケストラ 今野勝晴(シンセサイザー) 平井景(ドラムス) 平石カツミ(ベース)
小泉たかし(ピアノ)
【プロフィール】
ケン・カタヤマ Ken Katayama
ミラノ国立ヴェルディ音楽院に留学し、オペラ、オペレッタ、ミュージカル他、多くの舞台で主役を務めてきた。「オペラ座の怪人」ではバスからテノールまでの役を演じ注目を浴びる。”天性のコローレ(声色)”と称される甘美な歌声、柔軟な感性は、日本はもとより海外に於いても高い評価を得ている。自作品も多く、国際的な感覚の中にもジャパン・アイデンティティを存在させたテノールアーテイストとして活動。
ビクトル・ディアス Víctor Díaz
幼少の頃よりルスエラ(スペイン版オペレッタ)に出演し、1990年にテノールソリストとしてデビュー。1993年にはプラシド・ドミンゴとの共演を果たす。その後、 「レ・ミゼラレブル」、「ラ・マンチャの男」などのミュージカルで主演し、高い評価を得ている。これまで100を超えるサルスエラ、オペラ、ミュージカルに出演しており、優れた歌唱力・表現力・そして力感あふれる歌声を誇るスペインオペラ界屈指のテノール歌手の1人
ホセ・アントニオ・モレノ José Antonio Moreno
スペイン国内はもとより、ヨーロッパ、アメリカの名だたる歌劇場での「トスカ」、「トゥーランドット」といったオペラや「ルイーザ・フェルナンダ」などといったスペイン歌劇サルスエラの作品でメインキャストを演じるなど、スペインを代表するテノール歌手の一人。2007年にはブルガリアの名ソプラノ ライナ・カバイヴァンスカ主催のパヴァロッティ追悼イベントで、“ルチアーノ・パヴァロッティ賞”を受賞
【公演紹介】
日本で活動するクラシカル・クロスオーバー界の先駆者=ケン・カタヤマが、スペインで活躍中のテノールによるボーカル・ユニット「ADESSO!」より、ミュージカル・オペラ界で活躍するテノール歌手=ヴィクトル・ディアスとホセ・アントニオ・モレノと共に「ADESSO+」として行うコンサート
“今” しか聴けない歌がある
“今” 伝えたい感動がある
だから、“今” だから、“今” … ADESSO
鳴りやまない拍手とブラボーの嵐…
3人によるスペイン公演の感動と興奮が日本に上陸する。
今、最高に熱い歌声が 魂を挑発する!!
第1部は、ADESSO+の迫力ある歌声をハーモニーとソロで聴かせるクラシカル・クロスオーバーの世界。モダンでクラシカルな音楽を創出する。
「VIVERE」は、アンドレア・ボッチェリの世界的大ヒットとなったアルバム「ロマンツァ」に収録されているデュエット曲。ケン・カタヤマが日本語詞をつけ初カヴァー。今回は、日本語、イタリア語、スペイン語のコラボレーション。確かな技術の上にこそ成立するドラマティックな表現が聴きどころとなる。
第2部のテーマは【ジャパネスク】
日本の伝統や文化に根付く繊細な感覚、精神性に西洋音楽をクロスオーバーさせて魅せる。スペイン公演の際、拍手が鳴りやまなかった「最上川舟唄」をADESSO+版にアレンジ。ケン・カタヤマのオリジナル曲を加えて、日本から世界へ向かって発信する。2020年のオリンピックにむけ、テノール3人による壮大な勝利の歌声が会場に響き渡る。
【予定曲】
「イル・カント」「VIVERE」「ニューシネマ・パラダイス」「マイ・ウェイ」「祈り」「最上川舟唄」ほか
*曲目は変更になる場合があります。
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※内容につきましては、変更になる場合があります。予めご了承ください。