11月
マザー・テレサ 愛のうた
出 演:伊東えり 岸田敏志 ほか
11月 | 16(木) | 17(金) | 18(土) | 19(日) | 20(月) |
昼 | ★12:00 | 13:00 | ★13:00 | ||
夜 | 18:30 | ★18:30 | 17:30 |
※開場は開演30分前です
※公演は組・★組の一部ダブルキャストで上演いたしますが、伊東えり、岸田敏志は全ステージ出演いたします。
※残席ある場合は、公演開演の1時間前より当日券を販売いたします。
ご観劇当日のご予約は承っておりません。当日券をご利用ください。
※出演者並びに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承ください。
出演者変更の場合でも、他日への変更、払い戻しはいたしかねます。
【キャスト・スタッフ】
出 演:伊東えり 岸田敏志 ほか
脚本・作詞・演出・振付:ハマナカトオル
作曲・編曲・音楽監督:tak
プロデューサー:竹本敏彰 ハマナカトオル
制 作:村上恵子
企画・製作:ミュージカル座
【公演紹介】
20世紀、世界に最も影響を与えた女性と讃えられるマザー・テレサ。インド、カルカッタのスラム街で貧しい人の中の最も貧しい人に仕え、愛と命の大切さを守り続けた奇跡の生涯と、人類の遺産とも言える彼女の素晴らしい言葉の数々を、美しい音楽に乗せて皆様の心にお届けするミュージカルです。「ひめゆり」「ルルドの奇跡」など、珠玉のミュージカルを数多く創作して来たミュージカル座代表のハマナカトオルと、ミュージカル「何処へ行く」「おでかけ姫」でハマナカとコンビを組み、スケールの大きな楽曲を提供した作曲家takによるオリジナル・ミュージカル。マザー・テレサの愛と奇跡のストーリーを、全編歌で綴るポップ・オペラ形式で描いた感動的なミュージカルです。2015年の初演でマザー・テレサを演じ、入魂の演技を見せて好評を博した伊東えりが再びマザー・テレサを演じ、物語の語り手となるジャーナリスト役を初演に引き続き岸田敏志が演じるファン待望の舞台! 今年11月、シアター1010にて再演が決定しました。どうぞご期待ください!
【ストーリー】
貧しい人の中の、最も貧しい人を救う活動に一生を捧げた不世出の人、マザー・テレサの人生と言葉を、長年に渡って彼女の取材を続けたジャーナリストの書いた本から浮かび上がらせる。1910年、マケドニアのスコピエという街に生まれたマザー・テレサは、幼くして母、聖フランシスコ、小さき花のテレーズなどに影響を受け、修道女になることを決意。教会の神父から聞いたインドの貧しい人々を救うため、家族と別れてカルカッタの修道院へ向かう。彼女の願いは修道院に聞き入れられず、しばらくは修道院の裕福な女学校で教師として過ごしていたが、ある日、神の声を聞き、意を決して、世の中で最も貧しい人に仕えるため、一人危険なスラム街へと向かうのだった。果たして、彼女の行動の裏には、どのような愛と祈りがあったのだろうか。彼女が残した言葉と共に振り返る。
|
|||
|
※内容につきましては、変更になる場合があります。予めご了承ください。