10月
小松亮太デビュー25周年/シアター1010 20周年記念
小松亮太 プレミアライブ with クミコ 蛇腹楽器の祭典
〜旅する音楽 アルゼンチンタンゴ・シャンソンの世界〜
出演:小松亮太(バンドネオン)、クミコ(ヴォーカル)
桑山哲也(ボタン式アコーディオン)、佐藤芳明(鍵盤式アコーディオン)
福井浩気(ギター)
2024年10月5日(土) 開演16:00 2024年10月6日(日) 開演14:00 |
※開場は開演の30分前
【キャスト・スタッフ】
出 演:小松亮太(バンドネオン)、クミコ(ヴォーカル)
桑山哲也(ボタン式アコーディオン)、佐藤芳明(鍵盤式アコーディオン)、福井浩気(ギター)
主 催:足立区シアター1010指定管理者
協 力:ビクターミュージックアーツ
制作協力:ALIVE/キョードーファクトリー
【公演紹介】
小松亮太の出身地であり、小松自身がこよなく愛する足立区北千住駅前、シアター1010での2年ぶりの2DAYS公演。
ゲストにシャンソン歌手のクミコを迎えて、豪華なステージをお贈りします。
【演奏予定曲目】
風の詩〜THE世界遺産(小松亮太)、リベルタンゴ(ピアソラ)、人生のメリーゴーランド(久石譲)、他
(曲目が変更になる場合がございます)
【プロフィール】
小松亮太(バンドネオン奏者)
1973年 東京 足立区出身。洗足学園音楽大学客員教授。
高校時代より才能を発揮し、18歳で伝説的歌手である藤沢嵐子の1991年のラスト・ステージではバンドネオン・ソロで伴奏を担当。
1998年、ソニーミュージックより CDデビュー。以来、アルバムは25枚以上を制作。
カーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
特にアルバム「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、2003年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。
2015年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」など多数を手掛けている。
2021年には430ページに及ぶ書籍「タンゴの真実」(旬報社)を上梓。
ラジオ番組「小松亮太の音楽世界旅行」の司会進行も務めている。
https://ryotakomatsu.net/
クミコ(ヴォーカル)
1982年シャンソニエの老舗・銀座「銀巴里」でプロ活動をスタート。
2002年「わが麗しき恋物語」がヒットし一躍脚光を浴び、10年、「INORI〜祈り〜」で第61回NHK「紅白歌合戦」初出場を果たす。14年、「広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜」がロングヒット、17年、アルバム「デラシネ」(クミコwith風街レビュー)が日本レコード大賞優秀アルバム賞を授賞。24年7月、シャンソンベストアルバム第二弾「私の好きなシャンソンVol2~シャンソンテックな歌たち~」をリリースするなど様々なメディアへの出演、全国各地でのコンサートなど各方面で活動中。
桑山哲也 (ボタン式アコーディオン)
日本唯一のベルギー式配列のボタンアコーディオン奏者作曲家である父、桑山真弓より6歳からピアノ鍵盤式のアコーディオンを学ぶ。
14歳よりフランス屈指のアコーディオン奏者故デデ・モンマルトルに師事しボタン式アコーディオンに転向。
情感溢れる表現力とテクニックで様々ジャンルのアーティストとの共演も多く、これまでに9枚のアルバムをリリース。
2020年にはKis-My-Ft2のアルバム楽曲「種」を作曲するなど作曲家としても好評を博している。 2022年よりシャンソンの祭典『パリ祭』の音楽監督を務める。
妻は女優の藤田朋子。仲良し夫婦としてメディアへの出演も多い。
佐藤芳明(鍵盤式アコーディオン)
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
卒業後渡仏、C.I.M.Ecole de Jazzにてアコーディオニスト・Daniel Milleに師事。
既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドで、ライブ、レコーディング、アーティストサポート、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。
福井浩気(ギター)
2009年に渡仏し、ジュディカエル・ペロワに師事のもと、オルネー=スー=ボワ県立音楽院(パリ近郊)にて音楽研究資格、オー=ド=フランス高等音楽学校(リール)にて国家音楽家専門資格及び国家音楽教育資格を取得。在仏時には、リール近郊の音楽学校で約4年間ギター講師も務める。また、アルゼンチンギタリストのディエゴ・トロスマンやシロ・ペレス各氏の指導を得て、アルゼンチンタンゴの追求も行う上、バンドネオン奏者のルイーズ・ジャリュと「Duo FUKUI-JALLU」を結成し、ミュールーズのタンゴフェスティバル「Le Printemps du Tango」やパリの「Tango Paris Banlieues」 等に出演する他、フランス国内で多数演奏活動を行う。
【小松亮太コメント】
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